2017年1月18日水曜日

Power of Friends

昨日の夜中に投稿した時に、ルーメイトが帰ってこないとぼやきましたが、まさかの朝5時に帰ってきました。
そんな時間に起こさないでくれよ…という怒りが一瞬こみ上げましたが、またにぎやかになって嬉しい限りです。
1日ぐらいは部屋をきれいに保つかと思ったら、まさかの帰ってきて2時間で彼女サイドの床が見えなくなっていたのには驚きましたが。
そう、今まで書いてはいませんでしたが、私達の部屋、なかなかすごいことになっているんです(^-^;
99%私のせいではないと言い訳しておきます。


さて、めちゃくちゃ不安で朝ご飯も昼ご飯ものどを通らなかったSpring semester初日ですが、ただ今の感想…「Today is my day!」
授業、何を取るかはまた今度ちゃんと書くとして、友達のありがたみを感じる一日でした。

1番最初の授業、先生が「クラスメイトを知った方が学期を通しての学びが深まる」と言って、いろいろなゲームを通してお互いのことを知るアクティビティをやりました。最初、知っている人が誰もいない中で超緊張していたのに、終わった後はいろんな人が声をかけてくれるし、お互い名前を覚えた友達がいると、とっても気楽になりました。
2番目のPersonalityの授業、2人の友達が偶然にも同じクラスを取るということは知っていたけれど、行ってみたらまさかのもっと知り合いがいました。授業が始まる前にくっちゃべっているだけで、とっても充実感を感じます。
3番目の授業でも、全体で17人しかいないのに3人も友達がいて、びっくりすると同時に超心強いです。
これ全部、友達が取るからという理由ではなく、自分の勉強したいことをかなり真剣に考えて授業を選択した結果です。
What a coincidence!

ついでに、Personalityでの自己紹介で大爆笑を買いました(笑)「冬休みにオレゴンとユタに行って、オクラホマがいかにフラットな場所なのか気付いた」のどこがそんなに面白かったのかわかりませんが…まあいいや。



うれしいことは授業だけではありません。

お昼ご飯をわざわざ私の時間割に合わせて食べてくれるVanessa達。
Student Unionでばったり会って、今学期は同じ授業がないことを残念がってくれた、チャイルドライフの授業を一緒に取っていた子。
Messangerで「How's it going?」と気にかけてくれる前期のクラスメイト達。
歩いていたら「またHang outしようね~」と声をかけてくれた、Compositionを一緒に取っていたInternational friends。
寮のラウンジでの、他愛もないおしゃべり。

思ったよりも前期のクラスメイト達とまだつながることができて本当にうれしいです。
2万人規模の大学でも、ものすごい確率で友達に遭遇するんです。それだけいっぱい友達できていたんだなあと改めて感動しました。

アメリカの大学って、日本よりも独りで行動する人が多いと思います。そもそも授業のバラエティが豊かだから、友達とずっと同じ授業ってことはないし、ランチをStudent Unionで一人で食べている人だってたくさんいます。信大の学食って、独りぼっちは息苦しい雰囲気が漂っているような…そしてそれに対して個別ブースを作って対応する大学。
個人的には、ずっと集団行動をしていないといけないという雰囲気が少ないアメリカ、いいなあと思っていますが、友達といるとどれだけ安心するかも同時に感じました。

そして夜は、帰っちゃった交換留学生の親友とSkypeをつないで、Vanessaと仲良し3人組再開♥

ということで、昨日とは打って変わって、今学期も楽しいことがたくさんありそうでワクワクです!
(気分の上がり下がりが激しいのは昔から笑)

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