2017年4月22日土曜日

Thunderstorm

オクラホマの天気は「Crazy」「Bipolar」とよく表現されます。予測不可能、コロコロ変化する、挙句の果てに突然襲ってくる大嵐…

今日は最悪最低の大嵐でした。なぜか今まで嵐は夜にやってくるので、日中に嵐に振り回されることはほぼなかったのですが、今日はすごかったです(というか面倒くさかったです笑)雨と風が台風かと思う勢いで、日本だったら暴風警報でないかなあと期待できるレベルです。

OSUのキャンパスが悪いのか、オクラホマが平らすぎて仕方がないのか、日本の設計がいいのかわかりませんが、大雨が降ると、キャンパスのあちらこちらに川ができます(深さ、足首に達する)。そして流れていかない巨大なアメリカンサイズの水たまりで足の踏み場がなくなります。迂回したりジャンプしてどうにかなるレベルじゃないので、今日は最高気温15度の中、裸足にサンダルで外に行きました。私の感性もだいぶアメリカ人に近づいたかな(笑)

この雨の中でも傘をささないアメリカ人…さしても風が強すぎて意味ないし、吹き飛ばされそうになるから彼らが正しいのかも。

朝10:30からのSociologyのクラス、みんなびしょぬれでお互い大笑いでしたが、爆笑は先生が入ってきたときに頂点に達しました。
吹き飛ばされてさかさまになってしまった壊れた傘を片手に、反対の手にはコーヒーの入ったマグカップをもって、人生最悪の日というような顔で入ってきました。
この雨風の中、普通にコーヒーをマグカップに入れて蓋もせずに持ってくるところが理解不能です。授業中に飲みながら、雨がたくさん入っているとぼやていました。Ph.Dまで持っていてそれぐらい分かるでしょ…(^-^;
そして壊れた傘は奥さんのお気に入りだそうで、She's gonna be very upset…と嘆いていました。外に出て8秒で壊れたらしく、もちろん先生もびしょ濡れでした。そして、今日授業に来た人にはボーナスポイント(Extra credit)のチャンスをくれました。

アメリカ人、ほんと天気に左右されやすいです。天気が悪いと、必ず出席率がさがります。先生方も普通にそれを承知で、「あー今日天気悪いからねえ」と言っています(笑)もともと20人弱しかいないFamilyのクラスの日に雨が降ったとき、なんと9人しか来なかったということもありました。

Infant and child developmentのクラスで、Collectivism Societyでは自己主張や感情表現を抑えるように文化的に教育されると習いましたが、これ、なかなか本当だなあと思います。アメリカ人、天気を含め気分に行動が左右されやすい気がします。本当に喜怒哀楽の表現がはっきりしています。あと個人的に面白いのが、疲れるとすぐお疲れモードに入ります。日本人だったら、ちょっと疲れていても人前ではもっといい顔するんじゃないかな…

ということで、最近25度を超える日が続いていたのに明日は最低気温4度です。はあ…
明日の目標:知り合いの家族に誘われた夕食に行く前に、何が何でもFamilyのクラスのレポートと、Personalityの論文探し終わらせる!
最後にテキトーに最近の写真を(笑)


Orange Leafというキャンパス近くのフローズンヨーグルトの店。
好きなフレーバーをカップに自分で入れてから、
トッピングも自分で自由にする楽しいお店。


こないだOUに行ったとき、OUの近くに最近できたアイスクリーム屋さんにて。
好きなクッキーとアイスを選ぶと、クッキーサンドイッチにしてくれる。
巨大すぎて食べきれなかった…

今日の夜、BCMのみんなとTea shopにて。
アットホームな素敵な雰囲気のカフェで、おしゃべりしたり、歌ったり…
私は主にMcKennaとちょっかいをかけあってふざけていた(笑)
大好きな人たちに囲まれて幸せな3時間でした♥

2017年4月20日木曜日

Happy Easter!

先週末はイースターでした。最近は日本でも春のお祭りのように名が知られてきている気がしますが、実際はイエス・キリストが十字架にかかって復活した日、クリスチャンにとってはクリスマスと同じぐらい大事な日なのです。なので、多くの学生は実家に帰って家族と過ごすようです。アメリカ人、祝祭日を家族と過ごすのを大事にする印象が強いです。
私は、McKennaに誘われ、彼女のボーイフレンド、Jasonの家で一緒にイースターを過ごさせていただきました。2人ともテキサス州のPlanoというところ出身です。

Jasonの家に行く前、University of Oklahomaに立ち寄りました。そこでJasonのバトミントンの試合があったので。
University of Oklahoma(OU)といえば…そう、OSUと底知れないライバル心を燃やしている大学です。バトミントンの試合をずっと観ていても暇なので、McKennaと一緒にキャンパス探検してきました。

ここでOSUとOUの比較~

OSUの図書館
いつみても立派。私のセカンドホーム♥

OUの図書館
すごい荘厳な感じ。
でも2階までしかないし、コンピューターもないし狭い


OSUのStudent Union
聞くところによると、アメリカで一番GoodなStudent Unionらしい。

OUのStudent Union
なんか普通のClassroom Buildingみたい。
中も、OSUの方が活気があると思った。


OSUのマスコットキャラクター「Pistol Pete」
一度見たら忘れない、強烈なインパクト。
OUのシンボルはこの荷車?らしい。
Pistol Peteに比べると地味だしインパクト薄い…
OUのシンボルの前で「Go pokes!」を強調する嫌味な二人(笑)


OSUのリス。
見にくいけど、なんか伸びきっている(笑)

OUのリス。
リスとして完璧なポーズ。
リスだけはOUに負けたかな…

 
 まあとにかく、OUはなんでもかんでも赤色でした。緑の芝生にあふれたアメリカの大学のキャンパスに一番ふさわしい色はオレンジだと刷り込まれている私にとっては、赤いと何かが変です(笑)
ついうっかり、「OUの寮、新しくてきれいだね~」と言ったら、McKennaが「何言ってるの!OSU is always better!」と叱られました。あとは、OUの旗に”S”を書き込んでやろうか等、ずっとふざけながらキャンパス探索し、”しょぼい”図書館で昼寝しました(笑)
ちなみにOUの方がOSUより規模は大きいです。キャンパスの大きさもほぼ2倍だそうです。確かに広かった。

夕方になってからJasonの家のあるテキサスへ。テキサスの中でもオクラホマ寄りの北の方なので、車で約4時間ぐらいです。
そして彼の家は…豪邸だった!!! 今まで見た一番広い家はユタのホストファミリーの家だったけれど、それに負けない素晴らしい家でした。
McKennaと泊まったゲストルームはその辺のホテルよりずっとひろくてきれいだった。しかも家の中に卓球台ある。ピアノもバンドも。
彼の両親はとても温かい優しい人たちで、とても喜んで私達を迎えてくれました。

夜はベッドの中でMcKennaと2時まで語り合っていました。彼女とはなんでも正直に話せる、大切な親友です。彼女にハグしてもらえば、どんな辛いことも忘れられます。なんで世の中にはこんな素晴らしい人がいるんだろうと不思議に思うレベルです。朝、アラームを止めるのを忘れてて6時に起こしてごめんね…

イースターの日曜日はまず教会に行きました。バプテストの教会は私の知っているルーテル教会とはスタイルが全く違い、とても新鮮でした。(他の友達がStillwaterで連れて行ってくれたりで、実は初めてではないけれども)

そして一番楽しかったのはイースターランチ。家族みんなでご馳走を囲みました。
ハム(その辺に売ってるようなのではない。巨大な塊をローストしてある)、マッシュポテト、マカロニチーズ、フルーツサラダ、クロワッサン、チョコレートケーキなどなど…凄すぎて写真を撮ることまで頭がまわりませんでした(;'∀')
その後はカードゲームをしたり(McKennaと約50点差で負け、私に瞬発力がないことが証明された)広い家の前の芝生でくつろいだり。

4時ごろ出発し、渋滞にまきこまれ、Stillwaterには9時半ごろ到着。そのままMcKennaと一緒に図書館に行って2時まで締め切り間近のレポートを2人でセカセカやって、素晴らしい週末は幕を閉じました。これが典型的な大学生の週末の終わり方なのです。チャンチャン♪

考えてみると、サンクスギビング、クリスマス、ニューイヤー、そしてイースターと、たくさんの人が家族と過ごす時はいつも、私もどこかの家族に混ぜてもらってきました。私は本当にラッキーだったと思います。ボケっとしていて休暇の計画の予定を立てるのがめちゃくちゃ下手ですが、いつも誰かに呼んでもらって…今は迷惑かけまくりだけど、この幸せを忘れずに、将来はこの幸せを分けてあげる側になりたいものです。Happy Easter!
Thank you, McKenna! I love you!

2017年4月19日水曜日

Outcomes of My English Inferiority Complex

先日、私の親友、Vanessaを泣かせました!日ごろ彼女は私のライティングのチューター、私がへこんだ時のカウンセラー、生活全般の面倒を見るお母さんと、大学生という身分に加えて3役かっています(笑)そんな彼女の誕生日。感謝してもしきれないですが、せめてもの思いでフォトアルバムを作り、全ページに彼女が私のためにしてくれた数々のエピソードや彼女のすごいところを書きこんでプレゼントしたら、マジで大泣きしてしまいました(^-^; Haha、やったね!(笑)テスト勉強の合間にゴソゴソと作ったかいがありました。(そしてInfant and child developmentのテスト、今までで一番悲惨だったのは、大好きな友達へのプレゼント制作のせいだから仕方がないということにしておきたい…)
Happy birthday Vanessa!♥
靴ひもがあまりにもほどけまくるので、
結びなおしてくれる素晴らしいママです(笑)

最近、英語できないコンプレックス&劣等感から抜け出しつつあります。ついに。やっと。

日々の生活ではあまり感じないけれど、去年の8月にOSUに来たばかりのころと比べたら、物理的に英語力は上達していると思います。(”物理的”ってこうやって使うものなのか?)でもそれ以上に、語学が全てじゃないなということがやっと心からわかってきました。


先日ある友達に「英語が出てこない時に、目力で何が言いたいか訴えてくるときのAkariの顔好き~」と言われました。突っ込みどころ満載ですが、”英語ができない=友達に相手にされない”という勝手な偏見で思い込んでいた方程式が間違っていることを証明してくれました。
ちなみにこれ言われた時、何が聞きたかったかというと、「今日何日だっけ?」ただそれだけ(笑)中学生英語も出てこない時がある私ですが、”目力”はFeelingさえあれば単語力が不足していても出せます。

他にも、仲のいいMcKennaと話していた時に、近くにいたあまりよく知らないクラスメイトが「言葉なくてもすごいうまく会話しているよね~」と感心?していました。私の言葉足らずなところをMcKennaが察してうまく足してくれるので(^-^; 
彼女が優しくて頭が良くて私の英語の癖を多分知っているということもあると思いますが、やっぱり口からでる言葉だけがコミュニケーション手段ではないなあと思いました。みんなちゃんと空白を読んでくれます。でも、例え空白でも、表情や手で空白にヒントを足していくのが大事かなと思います。英語を話す時、場面を問わず、常に手が伝えたいことをなんとか表そうと動いていることに最近気が付きました。

他にも、ある先生とオフィスアワーで話をしていた時、「知ってる?私はいつもあなたの質問からいろいろ学んでいるのよ。英語のせいで授業がわからないことからくる質問よりも、あなたが深く考えているからでてくる質問の方が実際多いのよ。」と言われ、目が点でした。
「いつも大量のAwkwardな空白を作るし、質問しようとしても英語が崩壊していて申し訳ないんですけど…」と言ったら、「そんなの別に大きな問題じゃないわよ。」と言ってくださいました。英語が下手でも一生懸命やっていれば、みんな協力してくれるし、普通に人として見てくれるし、複雑な話も可能なんです。英語力ではなく、中身で評価してくれます。


アメリカは、日本では考えられないぐらい、いろんな人がいます。人種も肌の色も様々、違う国で生まれた人もたくさんいます。OSUには約2000人の留学生がいます。だから、みんながみんな、TOEFLのリスニングで聞くような、私にとっての”ザ・英語”を話しているわけではありません。いろんな訛りがあるし、いろんなアクセントがあるし、英語が母国語ではない人だってたくさんいます。私は今まで、必要以上に英語が流ちょうに話せない劣等感で、話すのが恥ずかしかったり、話すのを躊躇したりしていましたが(書いていて、めっちゃ日本人らしいなあと思った笑)、最近、「ま、いっか」という域に達しています。私だけがみんなとは全然違う下手な英語を話しているわけではなく、私の英語もいろんな英語がある中のひとつだと感じるようになってきました。(都合のいい解釈笑)

別に向上心を失ったわけでもないし、だからといって劣等感が消えてバンバン授業中に話せるようになったわけでもないですが、なんというか、若干楽になりました。英語ができないという理由であんまり自分を責めなくなりました。英語力が足りない分は、キャラクターでカバーすればいっかと思っています。例えば目力。例えば手。後は中身で。


※別にこれから留学に行く人に英語勉強しなくても大丈夫だよと言っているわけではないのでそこはよろしく(笑)
でも必要以上に英語恐怖で自分をコーティングしちゃうと、中身が出せなくなっちゃうので、そこは別に劣等感を感じずに突き進んじゃえばいいと思います。なんてったって、私達は「日本語」という訳の分からない言語を操れるんですから、それだけでアメリカ人は私たちのことをAmazingだと思ってくれます(笑)

2017年4月2日日曜日

After Spring Break...

レポート終わった終わった!サウンドオブミュージックの主人公、マリアのパーソナリティを昨日、今日とずっと分析してレポートを書いていたので、頭の中はドレミの歌でいっぱいです♪ これ以上幸せな映画はこの世にないというのが私の持論。


先週の木曜日、ひとつ大きなことをしました♥ まさかの私が100人以上の前でステージに立って5分も一人でスピーチしたのです!

前回の記事にちょこっと書いたように、BCMは毎週木曜日にEncounterという集まりを持っています。簡単に言うと、歌を歌って聖書の話を聞くのですが、毎週その途中で、誰か一人、学生が自分の話をします。どうやってクリスチャンになったか、神様が自分に何をしてくれたかについて。Student Testimonyと呼んでいます。(Testimony=proof ot evidence that something exists or is true)

まさかの先週、私にオファーがまわって来たのです。ちょっと文句を言うと、木曜日にみんなの前で約5分話をしてと、英語に苦戦して、平日は授業についていくのがやっとのInternational studentに頼むかなあ…水曜日の夜に!(笑)
正直、すぐにYesとは言いませんでした(;'∀') 理由…1、そんな今日言われての明日、できる気がさらさらしない。2、内容が大きすぎる。私に話せることなんてない。BCMのスタッフからメッセージをもらって、約40分画面とにらめっこしながら、なんと返事をするか考えていたら、ルームメイトに体調悪いのかと心配されました(笑)

でも神様はperfectでした。その週の月曜日、BCMのBible studyで扱った聖書の箇所が、ヤコブの手紙1章2節、
「Consider it pure joy, my brothers and sisters, whenever you face trials of many kinds」
「わたしの兄弟たち、いろいろな試練に出会う時は、この上ない喜びと思いなさい」
なんとなくそれが気に入った私は、火曜日の朝にそれを紙に書いて机の上に置いておきました。それで水曜日に頼まれたのです。それに気が付いた時、もう断る理由はないなと思って「I'm willing to share my story!」と返信しました。
直後の感想:あーあ…言っちゃったよ…(◎_◎;) 

レポートでもテストでもないのに4時まで起きていたのは初めてかもしれません。
でも、コロラドで学んだことを考え直す、いい時間でもありました。
当日の午後、大好きなBCMの友達、ErikaとMcKennaが授業の後にOSUのキャンパスにある池のほとりで一緒に練習してくれました。
私がPersonalityの授業が好きな理由の一つは、いつも右にErika、左にMcKennaがいるといる完璧な環境です(もちろん内容も先生も好きですが笑)
2人は本当に勇気付けてくれてくれましたが、後でMcKennaに、彼女がTestimonyを披露した時どうだったかと聞いたら、「私まだやってない。私が頼まれたら、あんな大勢の前で話すなんて怖すぎる~」だそうです。3年もいるし信仰心の強い彼女のことだから当然やっていると思った。というか、さっきまでの力強い励ましは経験に基づくものじゃなかったのかよ(^-^; と一瞬ガクッとなりました。(ちなみにErikaは自分がやった時の話を聞かせてくれました。) 
留学の中で米粒以下の時間だろうけど、ErikaとMcKennaとここで練習して、
話をした約30分は一生忘れないだろうな。
練習時間がたっぷりあったわけじゃないし、本番は噛みまくりだったのですが、それでも本当にやってよかったです。たくさんの人が、「Your story encouraged me!」等と声をかけてくれたし、自分をさらけ出したことで、BCMのみんながさらに家族のように思えました。
そしてアメリカの、ヒューヒュー叫ばれる感じの拍手喝采、気持ちいいです(笑)
Encounterが始まる前の会場。
よくこんなところで話したなあと今でも思う(笑)

コロラドにBCMのみんなと行ってから、毎日がさらに楽しくなりました。
毎日誰かに「I love you!」と抱きしめられていて、幸せを感じない訳がない(笑)
もうこれ以上楽しくなると、本当に日本に帰れなくなるので困ります(笑)
前からオクラホマの素晴らしい人たちには感謝していたけれど、さらに友達の量も質も増しました。図書館で死にかけている時、独りでボサッと歩いている時…必ず誰かが来てハグしてくれます♥ Hangoutしよう、一緒に勉強しようと誘ってくれる友達もさらに増えました。今日は「Beauty and the best」を映画館に観に行って、その後さらに別の友達とお好み焼きを作ってきました。
例え夜に来週のテストのStudy guideが襲ってきて、Child maltreatmentやAutismの症状らしき、意味不明な単語に泣かされても、幸せです(笑)

そして不思議なことに、BCMの友達と一緒にいない時でも、自分に自信がついたというか、前より悲観的にならなくなった気がします。
アメリカに来てから私の感情はジェットコースター並みに上下変動し、つぶれかけた時もあったけれど、8か月を経て、ついに本当に満足できる自分を見つけた気がします。

何が言いたい記事かよくわからなくなっているけれど、とりあえず私は今、前にも増して最高に幸せです!


小ネタ。アメリカ人にコロラドでウケたもの。
・スティッキールはさみ(ペン状の持ち運びに便利なはさみです)。
これ、100%アメリカ人にウケます。誰かはさみ持ってないかと聞かれたので渡したら、固まる友達…あとで、「I thought you didn't understand!」と言われました。はさみがscissorsなことぐらいこの私でも知っている(笑)でもコロラドにいる間中、はさみが要るなら私を探せ!みたいになっていました。人気者になれます。はさみを通して友達増えます(笑)
・旅行用の二つに折りたためるくし
「Look! シャキーン!」みたいなことをして永遠に遊んでいました。理解不能(笑)私はアメリカに来てから一回も切っていない制御不能な髪の毛をさっさと結びたいんだけど…
・ひなあられ
ある友達のコメント「豚のフライの味がする!」後でお餅を揚げてあるんだよと話したら、「それで豚のフライの味がしたのか!That makes sense!」って喜んでいたけれど、私にはIt still completely doesn't make senseです(笑)
・日本語の聖書
「すごい!すごい!興奮する!」と目を輝かせて見ていた友達。まず上下さかさまなんだけどな…ページ番号は普通にアラビア数字にも関わらず(-_-;) そして、誰に見せてもみんなが共通してやること=ヨハネによる福音書3章16節を確認する。この個所を暗唱するのは世界共通なのかとちょっぴり感動しました。

気になっていること。
金曜日に献血をしたら、右腕すごい青あざになっていてひじ曲げるたびに痛いんだけど大丈夫かなあ…(笑)まあいいや。