2016年10月6日木曜日

Small Advices for the Applicants

信大も授業が始まったようですね。というか、私がアメリカに来てから今までの約2か月、ずっと夏休みだったなんて…
大学の夏休みの長さをしみじみと感じます。
最近、まさかなるとは思いもしなかった、ホームシックならぬ信大シックをたまにうっすらと感じます。(いや、これをホームシックと呼ぶのか?)第一志望の大学に前期試験で落ちてしぶしぶ来たのに、いつのまにこんなに信大が好きになっていたんですかね(笑)
ま、恋しいのは大量の授業を受けた保健学科よりも、濃厚すぎる方々と過ごした共通教育棟や図書館、学食、生協前広場などですが(笑)

次の募集が始まり、いろんな人が交換留学に応募する人向けの投稿をしているので、私もちょっとは役立つ情報を提供しようかと思います。

OSUの授業を調べたい人へ
これ、去年なかなか見つけられなくて苦労しました。でもどんな授業があるのかを調べて、「この学校でしかできないこういうことをやりたい!」とアピールするのが結構大事だったんじゃないかなと思います。私の場合はチャイルドライフが勉強できるのがここだけだったので、絶対OSUがいい!と全力でアピールして無事に受かりました(笑)

OSUのホームページ→Student Life→2つ目の、Old Student Self-Services (SIS)→LOGIN FOR STUDENT SERVICES STARTING FALL 2016→SEARCH FOR CLASSESで、どんなクラスがあるのかをいろんな条件で調べることができます。

各クラスの内容の説明は1行か2行ですが、本当にこれだけしか情報ないんです!
私たちも、このぺらっぺらな情報のみで授業登録しました。信大の、詳しいシラバスをいつでもだれでも見れるすごさを思い知りました。


OSUに申請することを考えている人へ
何かOSUの特徴を書こうと思ったら、意外と思いつかない(笑)
・オクラホマ州はネイティブアメリカンが最終的に追いやられた強制移住先でもあります。そういう歴史との深いつながりをみることができます(と、佐藤先生に言われて来ましたが、今のところそれを感じる余裕が全くありません…)
・Stillwaterは松本と同じぐらいの規模の、のんびりとした感じです。Excitingで有名な観光地は協定校の一つ、カリフォルニアのチコのほうが行きやすいんじゃないかと思いますが、自然が好きな、田舎タイプの人にはぴったりだと思います。
・別にOSUだけじゃないと思いますが、留学して自分の考えが深まるというのは本当だなあと思います。心理学やカウンセリング、チャイルドライフの授業でも、文化の違いやDiversityの話は何度も出てきます。うまく言えないですが、今まで自分が当たり前と思い込んで築いていた壁がどんどん壊されていきます。ま、結局何が言いたいかと言うと、人間に関することをアメリカで勉強するのおすすめです!
(言い方が雑だな笑)

ということで、結局あまりよいアドバイスはありませんでした(;'∀')
とにかく、”その留学先で何がやりたいか”を情熱的に訴えることが大事だと思います!
正直、英語ができるようになりたいだけだったら、語学留学の方が絶対いいと、こっちに来てから思いました。
アメリカで生活しているからって勝手に語彙力とかがパワーアップするという、夢みたいなことは私の場合起こりません…ちょっとは、生活必需単語とか、みんながよく使うスラングとかを自然と覚えたけど。
ということで、10月はTOEFLの単語帳をまた再開しようと考えています(笑)奨学金付きでアメリカの大学院に行こうと思ったら、何が何でもTOEFL100点は越えたいので!!

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